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■ ふどしからふとはみ出てるふぐりかな

“ふんどし”のことを“ふどし”とも言うそうで
ちなみに“ふぐり”は、、、
ちょっと言うのは恥ずかしいのですが
言わなければわからない
ということで
勇気を出して文字にしますが、、、
やっぱりちょっと恥ずかしいなあ、、、
文字にするといやらしいヤツだと思われるし
(そんなこと最初からわかってます)
スケベに“ど”がつくヤツだなと思われるのも
(別に“どスケベ”でもええやん)
そうですよねえ
スケベのどこが悪いねん
大島監督も言ってました
「ワイセツのどこが悪いねん」と
関西弁だったかどうかは怪しいけど
“ふぐり”とは
“キ・ン・タ・マ”のことです
(そっちかえっ)
えっ
もうひとつの方だと思ってたのね
キンタマの方です
一度口にすればもう抵抗もまったくなくて
「たんたんたぬきのキンタマは風もないのにぶ〜らぶら」
歌までスイスイと歌えたりもします
裸祭りとか動いているうちに
ふんどしからはみ出ることはよくあって
意外と本人は自覚症状がないもので
指摘されるまでまったく気付かなかったりします
酔ってれば別にどうでもよくなって
ふんどしを外されてスッポンポンになってても
気付かないものなんです、なんてね
兵庫県の播州地方の秋祭りは
ふんどしではなく相撲の泥マワシなので
ほとんどの人がユルフンです
というのも
力士クラスの体格のある人なら
腰も尻も大きくて
マワシがほど良く食い込み
ユルフンになりにくいのですが
そうでない人は最初からユルめで
祭りの終盤にもなると
体力的にもバテてるし
酒で酔いも回っているし
沿道で座って見てると
前袋の脇から丸見え状態ですって
別にそんなもん興味はないですけどね
コブラ、サソリ、スッポン、トナカイ
ワニ、タツノオトシゴ、ウミヘビ
クジラ、オットセイ、馬のペニス
そして、ブタのキンタマ
ひぇーっ
キンタマに効きそう
結局のところ
キンタマにはキンタマが効果があるのでしょうかって
効くのはキンタマよりも
もうひとつの方じゃないんでしょうかねえ