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■ 男はふんどし

熱狂的なお祭り野郎の方は
海でカラダを焼くときは
六尺フンドシで焼きます。
ナゼなら
海パンで焼くと
10月の祭りの時にマワシを締めたとき
まだ日焼け跡が残っていて
パンツ穿いて焼いたケツだと“めんどい(きれいじゃない)”からです。
これは大相撲の世界と共通します。
力士が海やプールで遊ぶ時は六尺褌か五尺褌の前垂れ式で
ケツまで焼ける状態にしておかなくてはなりません。
これは各部屋に通達が出ており徹底しています。
締め込み姿になって土俵に上がった時
パンツの形が残った尻では様になりません。
9月場所は陽に焼けた力士が見られる唯一の場所ですので
色黒マニアの人には楽しみな場所なのだそうです。