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■ マワシで締め付けられた金玉は、、

外国人初の関取“高見山”が
引退した後の特集番組で
相撲でいちばんつらかった事は、との問いに
予想通りの“股割り”に続いて
マワシを締める際
“金玉を身体にもみ込む”ことが
とても痛かったとのこと。
深夜番組とかディレクターによっては
“金玉を身体にもみ込む”って具体的にどうするの
とか何らかの疑問が出るはずなのに
そこでは“股割り”はやはり痛いですよねぇとか
“股割り”だけにして
“金玉”はスルーされた。
もしかして金玉を具体的に身体にもみ込む様子も
テレビ的に無理とわかっていながら実は録っていて
個人的に後でこっそり見たのかも知れないけど。
私がスタッフのひとりだとしたらそうするだろうし。
番組を見終わった後
自分の金玉を試しに身体にもみ込むと
いとも簡単にスルリと入った。
男根の根元のすぐ上の脇にふたつの玉が
入った分だけ膨らんで。
えっ、これがそういうことなの。
全然痛くもないし
手を離すとスルリと元にもどってしまう。
もみ込んだ状態でテープか何かで
固定していないとマワシは締められない。
ということはこれは“金玉を身体にもみ込む”
ということではないのだろう。
いったいどこにもみ込むのだろうか。
その時点ではあきらめていたけれど
ずっと疑問として心の片隅に残っていた。
ところがつい先日のこと
少し前に知り合ったばかりの
相撲好きの人と話をしている時に
その話を思い出して聞くと
やおらコッパンをケツまでズラせて
いくら個室居酒屋とはいえこんな場所で
右手で六尺ふんどしの結び目をつかんで
ゆっくりと持ち上げながら
左手で前袋の上からひとつの金玉を押し込むと
一瞬にスルリと身体に入ったようで前袋の張りが減少した。
同じようにもうひとつの金玉もして
2個とも身体にもみ込んだ。
前袋のもっこりは男根だけになったので
玉がないように見える。
左手を離してふんどしの前袋に張力がなくなると
金玉が元に戻りだらりと垂れ下がったようで
前袋のもっこりも元に戻った。
ということは
力士はマワシでギュウギュウ締め上げながら
金玉を身体にもみ込むのだという。
だからテープなどで固定しなくても
金玉が上がった時点でマワシを締めるのをやめる。
ということなのだろうか。
ふんどしはサラシなので
厚みも固さもないためイマイチだけど
マワシだとしっかり固定出来るとのこと。
アマチュア相撲の大会で
たまにマワシを締めているのを見かける。
締められている側が途中で股間を触っているのは
“男根を包茎に戻す”ためだと知っていたが
金玉も押し込んでいたようだ。
これからは注意してチェックしないと。
ちなみにナゼ“包茎に戻す”のかを知らない方のために
マワシの生地はいわば“紙ヤスリ”みたいにザラザラなので
ズルムケにしたまま相撲してると
亀頭が擦り剥けて血だらけになるからとのこと。
マワシの中ではみんな包茎だと聞くと
妙に力士全員がカワいく思える。
まてよ
新たな疑問が
朝青龍は包茎治療専門医の本田医師と仲がいいので
すでに包茎治療をしているとのウワサだが。
現役中にしたのだろうか
ズルムケのまま稽古マワシを締めてたのなら
最初は血だらけになったはずだが
徐々に鍛えられて今では鉄のように硬い
“アイアン・ペニス”になってたりして。
ちなみにナイロンタオルで
こすって徐々に鍛えるなんて聞きますが
最初のうちは軽くこすらないと血だらけになりますよ。